昭和42年 | 9月 | 第一期工事完成(旧館、現A棟) (鉄筋コンクリート造・2階建 延床面積1,294㎡) 微生物病研究所の附属実験施設として認められる。 (国立大学初の部局内共同利用動物実験施設) 初代施設長に川俣 順一 教授(化学療法部門)が就任 |
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昭和51年 | 4月 | 川俣 順一 教授 微生物病研究所所長に就任 第2代施設長に山之内 孝尚 助教授が就任 |
昭和53年 | 3月 | 第二期工事完成(新館、現B棟) (鉄筋コンクリート造・4階建 延床面積1,350㎡) |
昭和54年 | 1月 | 山之内 孝尚 教授へ昇任 |
昭和56年 | 高度安全動物飼育室設置(1) 流行性出血熱の病原体の分離実験成功 |
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昭和60年 | 3月 | サルを用いた実験終了(以後サルを用いた実験は行われない) |
4月 | 動物実験学部門として一研究単位が認められる(4F) 中曽根首相の施設視察 |
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昭和61年 | 1月 | 西宗 義武 助教授就任(動物実験学部門) |
昭和62年 | 6月 | 高度安全動物飼育室設置(2) |
平成2年 | 4月 | 第3代施設長に西宗 義武 が教授へ昇任とともに就任 |
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平成4年 | 10月 | 岡部 勝 助教授就任(動物実験学部門) |
平成5年 | 5月 | イヌを用いた実験終了 (以後イヌを用いた実験は行われない) |
11月 | 遺伝子組み換え動物作製支援開始 | |
平成6年 | 6月 | ネコを用いた実験終了(以後、ネコを用いた実験は行われない) |
平成8年 | 3月 | ユーザー会発足(SPF・感染系・ウサギ) |
平成9年 | 11月 | 西宗 義武 教授 微生物病研究所所長に就任(施設長兼任) |
平成10年 | 3月 | 旧館改修終了(旧館・新館をA棟・B棟と改称) |
6月 | A棟2階SPF 運用開始(委託業者導入) 岡部 勝 助教授、遺伝情報実験施設教授に就任 野崎 正美 助教授就任(動物実験学部門) |
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平成11年 | 4月 | ユーザー受益者負担システム開始 |
平成12年 | 4月 | 第4代施設長に清野 宏 教授就任(免疫化学分野) |
平成13年 | 4月 | 凍結受精卵作製支援開始 |
10月 | 西宗 義武 教授 微生物病研究所所長任期満了 | |
平成14年 | 4月 | 第5代施設長に岡部 勝 教授就任(遺伝子疾患分野・遺伝情報実験センター) |
平成15年 | 10月 | 蓬田 健太郎 助教授就任 (感染動物実験施設) |
平成16年 | 4月 | 岡部 勝(施設長) 感染動物実験施設教授就任 蓬田 健太郎 助教授 転出 伊川 正人 助教授就任 (感染動物実験施設) |
平成18年 | 10月 | B棟4階・SPF運用開始 |
平成20年 | 7月 | B棟3階・SPF運用開始 A棟1階・高度安全エリア・改修工事終了と運用再開(BSL3) |
平成21年 | 7月 | 免疫学フロンティア研究センターC棟完成 (鉄筋コンクリート造・4階建 延床面積2,482㎡) |
10月 | B棟2階・SPF運用開始 | |
平成22年 | 1月 | C棟3階・SPF運用開始 |
6月 | C棟4階・SPF運用開始 | |
平成23年 | 1月 | B棟2階・SPF運用再開 |
3月 | A棟2階・改修工事完了 | |
6月 | A棟2階・運用再開(BSL2およびSPF) | |
平成24年 | 3月 | A棟1階・SPF運用再開 |
8月 | 磯谷 綾子 准教授就任(免疫学フロンティア研究センター・感染動物実験施設) | |
11月 | 伊川 正人 教授就任(感染動物実験施設) | |
平成25年 | 3月 | 岡部 勝 教授 退職 |
4月 | 第6代施設長に伊川 正人 教授就任(感染動物実験施設) | |
平成29年 | 4月 | 佐藤 裕公 講師就任(感染動物実験施設) |
平成30年 | 9月 | 佐藤 裕公 講師 転出 |
平成31年 | 12月 | B棟・飼養保管施設廃止 |
令和元年 | 10月 | 宮田 治彦 准教授就任(遺伝子機能解析分野) |
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令和元年 | 11月 | A棟・竣工(鉄骨鉄筋コンクリート造・4階 縦延床面積2086㎡) |
令和2年 | 4月 | A棟SPF・ABSL2運用開始 |
令和2年 | 5月 | 藪田 紀一 准教授就任(感染動物実験施設) |
令和2年 | 8月 | 旧A棟高度安全飼育実験室(ABSL3/P3A)運用再開 |
令和3年 | 5月 | A棟ABSL2拡張エリア運用開始 |
令和3年 | 11月 | 旧A棟・運用終了 |
A棟 | B棟 | |||
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昭和 42年 |
9 月 |
竣工 (鉄筋コンクリート造・2階建延床面積1,294㎡) |
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昭和 53年 |
3 月 |
竣工 (鉄筋コンクリート造・4階建延床面積1,350㎡) |
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昭和 56年 |
高度安全動物飼育室設置(1) | |||
昭和 62年 |
6 月 |
高度安全動物飼育室設置(2) |
A棟 | B棟 | C棟 | ||||
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平成 2 年 |
1 月 |
AB棟通路の屋根設置 | ||||
平成 3 年 |
7 月 |
A221改修、高圧蒸気滅菌装置更新 | 5 月 |
2階オートクレーブ更新 | ||
8 月 |
ホール間仕切り工事 | |||||
平成 4 年 |
5 月 |
A221,A213合併、高圧蒸気滅菌装置更新 | ||||
平成 5 年 |
11 月 |
TG・KOマウス作製設備一式導入 | ||||
平成 7 年 |
1 月 |
阪神大震災(焼却炉煙突に破損) | 11 月 |
機械室ボイラー設置 | ||
3 月 |
A210・高圧蒸気滅菌装置更新 | |||||
6 月 |
焼却炉修理工事 | |||||
平成 8 年 |
3 月 |
高度安全エリア高圧蒸気滅菌装置更新 | ||||
5 月 |
2階ケージウオッシャー更新 | |||||
平成 9 年 |
4 月 |
改修工事着工 | ||||
平成 10年 |
3 月 |
改修工事終了 | ||||
平成 11 年 |
3 月 |
焼却炉閉鎖 | 3 月 |
冷却塔更新(中央経費) | ||
6 月 |
2階P2感染系パスボックス改修 | 10 月 |
熱交換器補修 | |||
平成 12年 |
5 月 |
高度安全エリア・高圧蒸気滅菌装置改修 | 5 月 |
3階オートクレーブ更新(総長経費) | ||
平成 13年 |
11 月 |
チラー更新 | ||||
平成 15年 |
4 月 |
微研セキュリティーシステム導入 | ||||
11 月 |
入退室管理システム導入 (セキュリティーシステムとの統合) |
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平成 16年 |
10 月 |
4階窓の気密化 | ||||
平成 17年 |
1 月 |
空調新設給気ユニット工事 | ||||
11月 | SPF化工事開始 | |||||
平成 18年 |
3 月 |
自家発電機改修300KVA | 3 月 |
自家発電機改修220KVA | ||
4階SPF化工事終了 | ||||||
平成 19年 |
10 月 |
ヒートポンプチラー分解整備 | 4 月 |
冷却塔散水モーター取替え | ||
冷凍機№1分空き整備 | ||||||
12 月 |
3階SPF化工事開始 | |||||
平成 20年 |
1 月 |
A棟空調加湿エレメント(1・2階)更新 | 3 月 |
3階SPF化工事終了 | ||
3 月 |
ヒートポンプチラー用ポンプ更新 | 7 月 |
3階SPFエリア運用開始 | |||
6 月 |
1階高度安全工事終了 | 10 月 |
2階SPF化工事開始 | |||
平成 21年 |
3 月 |
排気ファン修理 | 1 月 |
1階洗浄温水化工事終了 | 7 月 |
竣工 (鉄筋コンクリート造・4階建延床面積2,482㎡) |
6 月 |
空冷式チラー修理 | 5 月 |
2階改修工事終了 | |||
空調チラー修理 | 6 月 |
2階SPFエリア運用開始 | ||||
10 月 |
屋上高架水槽パイプ修理 | |||||
平成 22年 |
3 月 |
2階BSL2化改修工事開始 | 1 月 |
3階SPF運用開始 | ||
3 月 |
バックアップ空調機設置 | |||||
平成 23年 |
3 月 |
排気系統バイパス工事 | 1 月 |
階段・EPS結露対策工事 | ||
8 月 |
EVシャフト結露対策(外壁断熱工事) | |||||
平成 24年 |
3 月 |
2階オートクレーブ更新 | ||||
平成 25年 |
5 月 |
BSL2エリア自家発電回路増設 | 1 月 |
B棟チラーオーバーホール | 1 月 |
C棟屋上騒音対策工事 |
6 月 |
中央監視装置修理 | 5 月 |
屋外空調設備防音対策施工 | 2 月 |
C棟機械室高温対策工事 | |
BSL3室圧制御機器更新 | ||||||
平成 26年 |
10 月 |
洗浄室のP1A化 | 3 月 |
高架水槽配管修理 | 3 月 |
屋上排気ユニット更新 |
11 月 |
空冷式チラー及び周辺設備更新 | 10 月 |
洗浄室のP1A化 | 6 月 |
空冷チラー整備 | |
10 月 |
洗浄室のP1A化 | |||||
12 月 |
中央監視装置更新 | |||||
平成 27年 |
9 月 |
VAV基盤等交換整備 | 12 月 |
C棟4階 個別換気ラック入替完了 | ||
BSL3温度計・室圧計交換整備 | ||||||
10 月 |
中央監視盤更新 | |||||
11 月 |
2階飼育室(8-10室)のSPF転用完了 | |||||
平成 28年 |
3 月 |
小荷物昇降機更新 | 3 月 |
冷却塔補給水配管修理 | 2 月 |
C棟3階 個別換気ラック入替完了 |
6 月 |
C棟3階へ生体動物移動 | 6 月 |
C棟3階 B棟より生体動物移動 | |||
7 月 |
蒸気ボイラー軟水装置更新 | |||||
平成 29年 |
10 月 |
高度安全エリア レベル変更(BSL2、P2A) | 8 月 |
P2A飼育室 空調整備・調整 | 7 月 |
4階飼育室 個別換気ラック増設 |
11 月 |
浄化槽撤去及び排水枡等工事 | 10 月 |
P2A飼育室 単独空調による飼育開始 | 8 月 |
高温排水配管取替・更新 | |
11 月 |
3-10飼育室 準SPF化運用開始 | |||||
平成 30年 |
1 月 |
オートクレーブ全機 エア配管・真空ポンプ更新 | ||||
2 月 |
4-0検疫室 in vivo イメージング装置入替 | |||||
9 月 |
オートクレーブ全機 動作機器取替 | |||||
平成 31年 |
3 月 |
2-16 in vivoイメージング装置入替 | 3 月 |
オートクレーブ全機 制御機器取替 | ||
監視カメラ用PC更新 | ||||||
空冷式チラー修理 |
A棟 | C棟 | |||
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令和 元年 |
11月 | 竣工 (鉄筋コンクリート造・4階建延床面積2,086㎡) |
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12月 | 新A棟・オートクレーブ搬入・据付 | |||
令和 2年 |
3月 | 新A棟・2階 3階 飼育ラック搬入・据付 | 6月 | 火災感知器取替 |
6月 | BSL2・in vivoイメージング装置移設 | 9月 | 飼育室照明タイマースイッチ取替 | |
9月 | Wi-Fi設置 | 9月 | Wi-Fi設置 | |
10月 | 検疫室・in vivoイメージング装置設置 | |||
令和 3年 |
1月 | 2階オートクレーブ(2基)設置 | 3月 | 監視カメラ更新 |
2月 | 2階パスボックス設置 | 7月 | 洗浄室シンク入替(2台) | |
7月 | 2階照明リモコンスイッチ変更工事 | 9月 | 空冷式チラー修理 | |
10月 | 2階炭酸ガス配管延長工事 | |||
令和 4年 |
1月 | 誘導灯取替工事 |